Kawazuのブログ

40代に入って低糖質生活を始めたITエンジニアの日記。遅くに興味がわいた健康・美容についても触れてみる

オフィスホワイトニング 二回目 @ 東京皮膚科・形成外科(銀座・いけだクリニック)

前回思い立ってホワイトニングをしてから約1か月半がたち、再度オフィスホワイトニングを受けに東京皮膚科・形成外科へ。

なぜ二回? そんなに歯を白くしたいの?

それほど歯を白くしたい願望は強いほうではないと思うけど、、一度綺麗にした歯の白さをどうキープするのかは考えていました。前回の施術で私の歯はホワイトニングをしてもテレビに出ている芸能人のような白さにはならないことは良くわかったりましたし、私の上司のような白さにはならないと。(上司は糸切り歯に関しては差し歯にしているとのこと。 どうしても気になって本人に聞いてしまいました(#^^#)) そして、どうも白さが戻った気もする。。なんで?

白色に関しては、いいんです、別に戻ったとしても。人生初のホワイトニングを自分でやってみてわかったのは、必ずしも真っ白なのがきれいなのではなく、白に近い淡いクリーム色もなかなか歯がきれいに見えます! これは好みの問題なのでしょうね。真っ白って、そこそこ違和感ありますよ。特に私は肌の色が白いので、全体の印象も微妙かな。トータルでどうか・・という問題になりますね。ただ、結構短期間で戻った気がするが、目の錯覚か?

 

「一か月後くらいにまた来てくださいね」と言われていましたし、今後キープする手法についても相談してみたかったので、前回と同じクリニックに伺いました。クーポンは健在だったので、クーポンを使えるのも素晴らしい!

http://www.kirei-c.com/ginzaikeda/21471?ivc=1c3edafq

 

東京皮膚科・形成外科のWebには、医院までの道順も細かく記載されているので、本当にアクセスが容易。前回はゆっくり見ることもなかったのですが、このビルにライザップも入っているんですね。

f:id:kawazu49:20160412143345j:plain

2回目になれば、この入口のエレベーターの仕組みにもなれます。別になんてことはないのですが、このビルには建物柱の「左右」にエレベーターがあります。両方に目を向けていないと、エレベーターが来ていても気づかずに終わることも。

(階段では3階はいけないみたいなので、エレベーターで)

予約制なので、待たされることもなく、受付をしてすぐに開始。2回目なのでカルテもあるし、前回の記録もあるので話も早くてよいですね。自由診療であっても同じところにお世話になるのはやはり便利。

前回施術の先生が担当してくださりました。この先生、美人なんだよな。。。なかなか直視ができない (*'▽') テレビなどにも出られているみたいですが、話しにくいとかいうことはなく施術も丁寧でよいです。

 

「前回の施術後は痛みとか出ましたか?」

「冷たい感じのシミる感じは数日ありましたが、収まりました。」

「そうですか。シミたんですね。。このホワイトニングはしみないことで定評があるんですが、シミが感じられる方なんですね。では、今回は最初からシミ止めをしましょうね。」

 

前回は虫歯があったのでガツンと刺激が最後に来ましたが、今回は虫歯も治療してきましたし、シミ止めもあるとのことで、精神的には一気に楽に。

前回の施術結果、歯のシェードはD2になりましたが、開始前に再チェック。

なんと、、、C2に戻っていました。一か月で。。

マジか、早いな、戻るの。前回の開始前とほぼ同じくらい戻っている。

 

「定着されるまで、または日常的に色のつく飲み物を摂取されましたか?」

「いえ、コーヒーも紅茶、緑茶なども気を付けてほとんど飲まないか、すぐに磨けるときだけに飲んでいました。カレーなどはもともと低糖質の食生活をしているのでいただきませんし。。」

「そうですか。たしかにこの色は着色が原因ではなさそうですね。歯の質かな・・うーん。では、今回の結果を見てこの先を考えましょう。」

「やっぱり白さが戻ったと感じたのは、気のせいではなかったんですね。まぁ、このクリーム色もいやではないんですが。」

(シェードガイドでC2って、綺麗ですよ。私には理想のクリーム色)

「この変化パターン、特徴があるんですよ。終わったら説明しますね。」

 

2回目はクリーニングなし。PMTCのしすぎもあまりよくないらしいのと、きれいに磨けているとのこと。これは想定内なので問題なし。

口を広げる器具も慣れてきました。これ、自分からきちんと大きく口をあけながら合わせていったほうが、変なところに金具が当たらなくて幸せになれるのかも。

ただ、今回わかりました。口を広げる器具に熱を充てるライトをアタッチするのですが、このライトが重い! この器具がどうというよりも、ライトの重さが歯や歯茎にあたって疲れるんだ・・・

でも、これは解決策がないですよね。器具を軽量化してもらうしかない。

3回の施術が終了することには、やはり歯茎に当たった器具の重みで痛みというか、疲れが。これ、やっぱり嫌いだ・・

 

今回、ライトの周りにタオルがまかれなかったけど、先生忘れていたのかしら?

とか考えている間に、最後にコーティングをされて全部の施術が終了。

終わってから少しの間は、歯が乾いた感じになります。なんというか水分が抜けているような。(実際に水分が抜けているらしい)

最後にシェードガイドで確認です。

 

開始前→C2

施術後→A1

 

おお、ついにA1! というか、白いーー!

これは芸能人クラスだ。こんなに白くなるんだ。おおぉ! 感動とともに、ちょっとひく。これは逆に歯を出しにくいか・・?! いやいや、上司の歯はA1ちかくあるということか・・ などが頭の中を巡り(≧▽≦)

(白くなった写真載せたいけど、歯並びがきれいじゃないから嫌)

 

「どうですか?」

「いや、さすがにここまでくると・・」

「まぁ、一度体験されるのもいいんじゃないですか。」

「ですかね・・」

「ちなみに、確定的なことは申し上げられないですが、歯の特徴としては、反応しやすく、戻りやすいとおもいます。前回の時もそうでしたが、反応がすごく良いですよね。一気に明るくなる。でもね、そういう方は戻るのも早いんですよ。これは歯の性質ですね。今、すごく白くなったことに驚かれていると思いますが、私の見立てでは、これから数日で歯に水分が戻り、落ち着いて来たらシェードはまた数段階戻ると思います。」

「なるほど・・・ 実は前回も2日くらいで「真っ白」からクリーム色になったと感じたんです。目が慣れたのかと思ったのですが、やはりですか。」

「どんなにブリーチしても、歯の元の白さは変えられないですからね。それでは嫌ですか?」

「いえいえ、黄ばんでいるわけではないし、いま別の次元で話をしていますから。自然を超えてどうこうということは考えいないです。」

 

歯の特性が分かったので、ホームホワイトニングをされることをお勧めしますとのこと、ホームホワイトニングのように時間をかけて中から安定させていくほうが良いと。(ただ、ホームホワイトニングで効果を見るのも遅いと思うので、オフィスホワイトニングと兼用が一番おすすめという)

 

2回目だと、医院にも施術にも慣れてくるので、ゆっくり考えることができ、聞くことができ良かったです。

ちょっとしたきっかけで、ホワイトニングをしてみましたが、いろいろ勉強になりましたし、同僚が歯に対してどのような意識を持っているのかを知る機会になりました。テレビを見ていても、実際に人にお会いしていても、口元に注意が行きますし、自分の歯もきちんとお手入れをしておきたいと考えるようになりました。

私は、奥歯から2本銀歯があるのですが、今から考えると子供の時、なぜここまで虫歯に無頓着だったのかな・・とか思いますね。歯は大切です!