Kawazuのブログ

40代に入って低糖質生活を始めたITエンジニアの日記。遅くに興味がわいた健康・美容についても触れてみる

ホームホワイトニングを試してみる

自分の歯は、白くなりやすく、そして「戻り」やすい。

先日の銀座でのホワイトニングから2か月後、今度は先生にも勧められたホームホワイトニングを試してみました。

「どんだけ歯を白くしたいんだよ?!」と思われるかもしれませんね。

白くしたい。。。というよりは、今は「試してみたい」という気持ちが高いだけです。欲しいものを我慢せずに買ってみるのと同じ感じ。

 

先生と話をして分かったことは;

・ホームホワイトニングは最低3週間継続して行うこと

・一日最低4時間以上行うこと (歯科医院によって設定される時間は異なるらしい)

・型を取って「マウスピース」を作る必要がある。これは「薬液」を歯とどめる「ポケット」が付いたもの

・マウスピース、薬液ともに保険適用なし、全額自費

・まずPMTCを丁寧に行うこと

・もちろん「しみる」可能性はある

・3週間で結果が出るとは限らない、必要に応じて期間を増やして対応

・どこまで白くするかは、相談しながら進める

 

なるほど、結構密なコミュニケーションが必要になるのかも。

これは、今までやってきたオフィスホワイトニングのようにクーポンで、、よりは地元の何時もお世話になっている歯科医院で行うのがよいのかも。というのも、オフィスホワイトニングは、施術費用がかなりまちまちなのですが、なぜかホームホワイトニングは大体1万円後半から2万円前半。価格がこなれている。

私は、3か月に一度の頻度でPMTCを歯科医院で行っているので、その際に歯の白さについて話すことができるのも、都合がよい。(一過性のものにしないという意味で)歯科医院側でも、「この人は歯の白さを気にしている患者」と認識してくれるなら、話は非常に速いです。

というわけで、かかりつけの地元の歯科医院で実施することに決め、先生とコーディネーターの方と相談。

・白さを気にする? → もちろん、そのために行っているんだから。でも、今回は試してみたい気持ちのほうが大きいので、「どのくらいの期間」で「一日どのくらいの時間マウスピースをすれば」白くなるのか、感覚をつかみたい

・費用は自費。→ 薬剤は4本セットで提供。あとは歯のどこまで範囲を行うのかによって薬剤の消費が異なるので、3週間持たない人もいる。

・マウスピースの再作成は、納得がいかなければ無料で作り直し可能。 → 納得がいかないとは、薬剤を乗せるポケットの大きさによって思ったような結果が出ないときに、ポケットの大きさや、適用する歯の範囲をかえることがあるため。

・しみるのか? → オフィスホワイトニングに比べれば、圧倒的にしみないが、継続時間、その時の口腔内のコンディション、体調、実施時間、実施期間、様々な要素でしみることはある。

 

思ったより、地元の歯科医院、リーズナブルな施術。これはやっぱり地元でやろう。

金額は税込み2万円でした。

PMTC

・マウスピース作成

・薬剤(オパールエッセンスホワイトニングジェル 10%)4本

・マウスピース収納ケース

・期間終了後の確認受診

 

これだけ含まれて、2万円なら、十分リーズナブルだと思います。特に最初は「経験」「調整」の作業が必要になります。安さを追求するんなら、2回目から薬剤を自分で購入するという方法もあるでしょうし、近くに相談したり見ていただけるプロなしで「しみるかもしれない」施術を行い続けるのは不安です。

 

支払いが済んだ後、2回に分けてPMTCを実施。歯形もとってマウスピースの作成も開始。

f:id:kawazu49:20161214233630j:plainさあ、出来上がってきました。

オパールエッセンスも4本。これがどのくらい持つのか。。。

マウスピースの接写もアップしたいところですが、何分矯正をしていない歯形をお見せするのは恥ずかしく。。。。

地域の歯科医院ぽく、どこが対象の歯なのか、マジックでしるしをつけてくれていたりw 初めての人に親切です!

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調べてみると、オパールエッセンス、10%以外にも、他国では15%、20%そして35%まであるらしい。そして20%以上は、使用時間が短くなる分、かなりしみるらしい(*_*)  おそろしやー

それはそうですよね、強い薬液なんですもの。日本で認可されているのは10%までとのこと。強い薬液は個人輸入、もしくは自由診療下の審美歯科で入手も可能とのこと。

 

さ、準備が整ったので、1か月をめどに実施します!