Kawazuのブログ

40代に入って低糖質生活を始めたITエンジニアの日記。遅くに興味がわいた健康・美容についても触れてみる

歯の矯正を考える

なんでしょうね、こんなに歯のことを考える日々が来るとは思ってもいませんでした。

中途半端に歯を気にかけているので、思いがそちらに行っているのでしょうが、一度気になりだすと・・ダメですね。

どんどん、現在の歯並びがコンプレックスになっていきます。

 

ホワイトニングを始めたのもそうなのですが、歯にコンプレックスを抱いてしまうのは、私の置かれている環境にもあります。私が勤務している会社は、アメリカ本社のいわゆる外資系です。 その中でも、私は今 日本に住んでいるだけで、自分が担当しているお客様は日本のお客様ではない。自分のチームメンバーはアメリカ、アジア圏、各国からそれぞれ集まってきているのですが、全員歯は綺麗に矯正されているんですよね。

写真なんか、あからさまで、チームメンバーの集合写真を撮ると、みな見事に歯を見せた笑顔。なんというか、歯を「突き出して」見せている感じ。私は、そこまで歯並びが酷いわけではないですが、それでも、周りがきっちり矯正されている方々だと、さすがに歯を見せて写真に写ることはできないですね。。。

 

アメリカ人でも、生まれた時から歯がきれいなのではなく、間違いなく皆さん「矯正」に時間をとるし、社会としても矯正が「スタンダード」になっています。子供の時、クラスメートはかなりの比率で矯正治療をしていました。でも、そのころは自分も、自分の両親も歯のことはあまり考えなかった・・・

 

例えば「虫歯」や「詰め物」などの一般歯科は、よく聞くような「ウン万」と費用が掛かりますが、矯正に関しては、民間保険の適用範囲も広く、カバーされる費用も大きい。そして、そもそも論として、矯正費用が「日本と比較する」と圧倒的に安い!!!

私の会社の場合は、アメリカで歯科治療を受けると、矯正に関してだけは50%負担で済みます。

昨年あたりから、ボワッと矯正を考え始め、アメリカに戻ったときに歯科医数人と面談しましたが、平均して6000ドルもいかないくらいの矯正治療費です。それは皆さん矯正しますよ、社会的に矯正の環境がこれほど整っていれば。

(なお、アメリカの歯科治療費は会社の保険のカバー範囲でかなり差があります。矯正費用の半分をカバーしてくれるのは、私の会社が提供してくれている保険が良かった・・ということもあります。住んでいるところによっても大分違いますしね。)

 

残念ながら、「今年」矯正をするのであれば、アメリカで矯正することは選択肢に入らないので、日本のお医者さんを探すことに。

 

これから、矯正歯科を幾つか当たってみたいと思います。いい先生に巡り合えるといいなぁ(''ω'')